2013年12月30日月曜日

年末年始の挨拶

   

明日は大晦日です。今年も一年たいへんお世話になりました。巳年から午年へバトンが渡りますが来年はソチオリンピック、サッカーワールドカップなどわくわくするスポーツイベントもあり楽しみな年ではありますが、いっぽうで外交と経済の正念場の年でもあります。とくに、気になるのが消費税増税による、消費の行方が気になります。そして賃金アップは、はたして広がりがあるでしょうか・・・来年はどんな一年になるでしょう・引き続きご愛顧宜しく!!


2013年12月23日月曜日

歳末、年始売り出しのご案内

今年から廃盤になったタラスブルバが好評です。山シャツや帽子に日本製が多いタラスブルバ商品をこの機会にどうぞお求めください。滑り止めなど・・・超目玉商品もありますので、こちらもどうぞ!

2013年12月17日火曜日

スノーツアー 2014

スノーツアーのご案内です(∩.∩)

初めてのかたでも入会金は不要です。装備はスキーウエアーなどアウター上下と登山靴、リュックにレスキューシート(緊急保温用のアルミシート)があれば、あとはレンタルでOKです。

お申し込みは早めに自然倶楽部 tel:138-31-5339 fax83-8587 

携帯090-8779-1323へ!

こちらでも OK  Mail:t-kamaka@fine.ocn.ne.jp 

(画像クリックで拡大します)

    


2013年12月15日日曜日

凄いパワー!!ハクキンカイロ

省エネ時代にスゴイ人気!

 ひと昔前まで街の薬局や金物屋さんで売られていました、日本が世界に誇る「火のでない触媒反応」を利用した保温カイロです。

  歴史は古く1923年に白金触媒が発明されてからですので、今年で90年になり世界からも注目されているメイドインジャパンです。

燃料はカイロ用のベンジンですが、オイルライター用のZIPOオイルやキャンプコンロ用のホワイトガソリンでもOK。ホッカイロのようにゴミにもなりませんし、発熱量は13倍と小さな湯たんぽをポケットに入れている感じ。

その効果は絶大で僕の場合は、事務所にある温風ストーブ 2台のうち1台は朝夕だけ使用する節電+αとなりました。

液体燃料の種類にもよりますが一日に12時間使用で10円〜25円とランニングコストも安いのです。ホッカイロと比較するとその安さと効果が解りますね。一回の注入で最長24時間はポカポカと反応してくれます。

そのほか、腹部から下半身を温めるので、このところ調子が悪かった消化器系のモヤモヤや腰痛なども、使用してから改善してきたように思います。

このハクキンカイロは 燃料込みでも3200円位から販売されています。

そう、お父さんが使ってたよ!と・・ご自宅のどこかに眠っているかもしれません 。探してみてください。屋外でも、冬山はもちろん!効果抜群です。(画像はHK会社HPより)

 

 

2013年11月29日金曜日

厳冬ウエアが続々と入荷

 

アンダーは特価もあり旧品は半額セール中



何が違う山専アンダーとアウター

師走を前に続々と冬物が入荷してきています。すでに予約注文を頂いたお客様もご来店いただき街着用のアンダー、アウターとの違いを実感していただいております。

最近はもともとアウトドアメーカー、登山専門メーカーがリリースしてきたハイパー素材を基にアンダーでは吸湿速乾、発熱保温素材を。アウターではデザイン、機能をリメイクした廉価な商品が普通に販売されるようになりました。では、値段の高い山専商品との違いはどこにあるの?

先ずは、アンダーでいえばポリエステルのニットを作る糸と編み方の差が大きく違うのです。山専のは糸が中空などで蓄熱効果が高く、いっぽうでニット地を編むときに放湿に優れた編み方をして、しかも抗菌、防臭加工とアンチピリング(毛玉防止)加工で仕上げています。また、厚手の素材は永年の使用でも耐寒性が維持するように摩耗性に優れた二層構造で仕上がっています。

価格は女性用の薄手タイツで2900円 ,厚手で5400円ですが、中厚のラインアップ、ウール混や滑りが良いシルクもあり、スーツなどを着るサラリーマンにはシルクのアンダーは人気です。

ちなみに、店主の体験では膝や股の動きによりニットが薄くなったり穴が開くなどの寿命ですが 冬の登山で使用頻度と洗濯の仕方にもよるのですが、タイツで3年、シャツで5年以上持ちます。

発熱素材について質問されますが、こちらは汗の量と発熱が比例し放湿が劣ってきますので大汗のもと。冬山では汗は大敵なのでウィンタースポーツではスキーやボード向きかもしれません。

アウターで流行なのがダウンウエアー。ですが生地加工とか羽毛の素材により価格は天地の差ですね。生地加工ではダウンが飛び出るのが少ないプルーフ仕上げ。

中綿といえば、天然素材、高いグース(雁)から安いダック(アヒル)まで、膨らみを増すためのフェザー(羽軸)もブレンドしていたり。

                   

どれが、軽くて暖かいのか?わかりにくいのですが、ダウンの量と質とウエアーの軽さ、スタッフバックの大きさで判断します。価格は10000円〜のがまずまず山専でもタウンでもOKです。


この画像にあるモンベルのダウンサーマランドパーカはリバーシブルでフードも山専の大きさ。ダウンは化繊シェラフにも使うダウンのように軽いエクセロフトですので収納がコンパクト。

この商品、嬉しいのは・・・ボデイラインにゆとりがある、最近流行のスリムタイプでは無いとこころが人気の秘密。メンズが8900円 ウーマンが8500円とお手頃です。

ぜひ、この機会にご覧になってください。


長期展示品のザック、ウエアーなども20〜60%オフ中です!


2013年11月11日月曜日

函館市街地に初雪

函館地方気象台は昨夜初雪を観測したと発表しました。

函館は午前10時ごろから湿った雪が舞い始め深いところで積雪3cmほど。

いよいよ、冬景色到来ですね。

 

 


2013年10月31日木曜日

続・実が豊作



下見途中にムラサキシキブとツルリンドウがコチラへ挨拶していました。


2013年10月30日水曜日

実が豊作

今年はヤマブドウ、ナナカマドなどの実が豊作のようです。

道の駅では例年になく大量のヤマブドウが販売されていました。

そして、高山でもナナカマドの実が多く生り、ふつう里を好むムクドリが 

高山でも観察され、アチコチに食痕が散らかり秋山の珍景を楽しめました。

ヤマブドウ


マイズルソウ(葉はシラタマノキ)

ウラジロナナカマド

ガンコウラン

ツバメオモト

ゴゼンタチバナ

アカモノ(少し前は赤い実でした)

シロモノ(シラタマノキ)

ミネカエデ

ヤマハハコ

ミヤマガマズミ


2013年10月14日月曜日

キノコ

キノコは北海道で3000種あるそうで、その中で名前がついているのが800種だそうです。そのうち食べて美味しいキノコや美味しくないキノコ、そして毒キノコは何種あるのかな?









2013年10月11日金曜日

殿様街道

渡島福島町で10/20に開催される紅葉ウオークの会場、千軒の殿様街道を歩いてきました。熊の掘り起こし、キノコのボリボリや抱卵を開始したエゾサンショウウオ雌が日向ぼっこ中だったりで楽しかったですね。道有林の看板が新しくなっていました。







2013年10月9日水曜日

2013年10月4日金曜日

緑のパートナー会議

函館市の緑のパートナー会議に出席してきました。緑の基本計画、街路樹、外来植物、そして登山犬のこと等を2年間にわたり議論して答申します。