2007年12月28日金曜日

☆SNOWトレッキングの参加者募集です☆



冬のツアー日程が出来上がりました。見えにくいでしょう!? 初代のカラーTVみたい・・大変申し訳ありません。(画像をクリックすると多少は鮮明になります)上記の予定表を欲しい方はご連絡下さい。お送りします。とくに八甲田、白老岳、黒松内は人気のツアーです!
いつも、希望者もおおく、早めに締め切りますのでお早くご検討下さい!ご連絡はFaxかMailが確実ですのでお願いします。
 なお、お一人様から平日のプライベートツアー、ワガママツアーも承っておりますので、こちらも気軽にご相談下さい。
また、冬のツアーは全てコンロを持参し温かい物が食べられるようにしています。下界へ降りましたら温泉でスッキリと!
また、帰宅時間が夕食時にかかる場合はオプションですが僕がオススメの店へ寄って美味しいものを食べて帰宅します♪
お店の場所は地図の右手、競馬場の近く路面電車沿いですので分かりやすく、駐車場が競馬場側に隣接してます。
では、ご来店、お申し込みを心よりお待ち申しておりますm(_ _)m

2007年12月25日火曜日

Snow トレック・ハイク&スノーシュー体験




自然倶楽部では冬のトレッキング・ハイキングやスノーシュー等のツアーを承っております。
お気軽にご相談下さい。

2007年12月14日金曜日

バーバリアンチーフテンが売れましたよ♪

朝、開店したらお得意様の方がお見えになりました。

明日の亀川のサケ観察会に丁度よい長靴が無いとのことで、

お買いあげ頂きました。

また、ご注文を頂いていましたI様が長靴を引き取りに来られて、

生産終了の間際でラッキー!!だね。

とニコニコしながらお持ち帰り頂きました。

高価な長靴なのでフォローを思案中です。

2007年12月13日木曜日

バーバリアンチーフテンBCFW01の販売終了、間近?


BCFW-01はBCF-01と外観は同仕様だがボア(吸汗性と速乾性に優れたフットマーバスをライニング)が付いており18,690円(税込)。原材料の値上げから次期生産ロットから価格は2万円台は必至・・・。


ラバーソールのパターンは排水、排雪仕様でグリップ重視にもなっている。

国産の証明、Made in Japanの刻印が打ち込まれている。


写真BCF01はインナーがコットン使用で価格が15,540円(税込)。

 今回、ボア付の商品を廃番にするわけは材料の高沸と販売不振があげられます。日本のマーケットでは2万円の長靴はそう簡単には売れず、また冬専用となれば限られた地域しかニーズはありません。しかも社会的に都市と地方の貧富の二極化が進む中「寒い地方の商品構成」がより安価な物へ流れるのは当然です。しかしながら良い物を求める顧客が存在する以上、メーカーは1色に絞って生産継続するなど頑張って欲しいものです。BCFW01はS,M,Lサイズ、オリーブとタン色展開ですが在庫状況からこの冬で店先からなくなりそうです。またひとつ、日本の職人芸がなくなります。なお、スノーピークでもOEM契約で、RBーU001、17640円の価格で夏モデルBCF01を販売しています。

 ーバーバリアン チーフテンは本格的なアウトドアブーツを中心に弘進ゴムが1986年に設立。
誰もが憧れてやまない自然と現代人が見失いがちな野生感を背景にBARBARIAN(未開の人)とCHIEFTAIN(部族等の頭)をシンボライズし「BARBARIAN CHIEFTAIN」と名づけました。
バーバリアン チーフテンが常に大切にしているもの。それはクオリティです。
いつまでも頼りにされるブランドマークでありたい。 絶大な信用に応える約束の証でありたい。 いつでもいつまでも本物でありたい。 ベンチマーク(水準点)を見つめながら最良を造り続けることを常に持ちつづけながらバーバリアン チーフテンは造られています。それがバーバリアン チーフテンのクラフツマンマインドです。
日本人に合うベストなフィッティングを基本コンセプトに足の形と動きを追求し考えられたオリジナルラスト・モールドを使用し、機能性・耐久性・足入れ・質感の4つのポイントを重視し本物志向にマッチしたヘビーデューティーな外観プラス高機能がメインコンセプトです。
アウトドアシューズとしての性能はもとより履いた時の喜び、フィールドへの期待をも感じられる靴作りに努めています。いかなるフィールドでも快適な履き心地と多様な用途に応えてくれる一足を目指しております。
そのため、一足一足熟練のクラフツマンが厳選されたパーツやマテリアルを使用し、手作りで製作にあたっています。「職人の息づかいまで聞こえてくる。」そんな靴に仕上げております。「製法」とは本来材料を加工し組みたてて
物を作る一つの工程にすぎません。しかし、靴はこの製法により品質が左右されるほど重要な部分であり
特別な意味を持っていますー。

〈ダイレクトスチームキュアー式〉
 ゴム製品の最大の発明である加硫。
 通常、生ゴム(未加硫ゴム、原料ゴム)は引っ張って離すと元の形に戻らず引っ張った状態のままです。蒸気による圧力と熱を加える製法により生ゴムと配合剤が化学反応をおこして生ゴムの何十倍、何百倍も弾力性のある強固なゴムに仕上げます。
 このラバー靴独特の製法をスチームキュアー式(加硫)といいます。

 良いラバー製品を作るには加硫による均一な化学反応が大切です。化学反応の複雑性は高度な技術が必要になります。
 なおかつ、バーバリアン チーフテンでは製品性能を更に高める為、ダイレクトスチームキュアー式製法(直接加硫)を採用しております。アッパーには特殊配合コンパウンドの採用によりラバーの表面を保護して老化防止効果がありますーとメーカーは説明をしています。
  バーバリアンチーフテンのHP(ゴム長靴のメンテナンス方法も書いてあります・革靴シリーズは在庫が殆どありません)
http://www.barbarianchieftain.com/style/index.htm

2007年12月11日火曜日

アイゼンと滑り止め


函館山の正月登山でご愛用頂いていますのが爪が4本から7本あります小型の簡易アイゼンです。登山靴はもちろん長靴でもOK。ゴム締めから紐締めのタイプがスノーシャット付で1,900円〜です。軽アイゼンは少し大きくクロモリ製6本爪、ガッチリとしていますので登山靴やワークブーツ向きです。9,450円〜と高いですが固雪、氷の斜面では安全確保に欠かせない道具です。当店では急斜面用の12本爪まで取りそろえております。なお、金属ポイントの打ってあるタウン用、ランニング用の滑り止めも取りそろえお待ちしております。
函館では元町、青柳町、谷地頭などの急坂にお住まいの皆様にもご愛用頂いております。

スノーシューとかんじき


10年ほど前からスノーシュー(西洋かんじき)が盛んになりました。雪原の深雪での散策や平坦なフィールドのトレッキングに向いているのがスノーシューです。いっぽう、昔からあります日本の’’かんじき’’は浮力はスノーシューより劣りますが軽いので急登登山やスノーボードやスキーを使ったアプローチ後の頂上アタックに向いています。どちらも、軽量アルミなどを採用してメンテナンスも簡単です。ご利用の際はかならずストックを使って歩きます。"かんじき"のみだとバランスが崩れます。なお、アルミ''かんじき''は長靴にも着けられますので調査測量や岩海苔採りにも使われております。価格はスノーシューが16,800円〜、かんじき、は9,240円〜です。当店ではメンテナンス用品も取りそろえ、他社製品の修理もお受けしております。

冬は重ね着、アウターはやっぱりダウン♪


冬のレイヤードの基本は新素材をうまく使った保温機能を考え綿素材は適宜に着ることです。アウターも黒ばかりでなく視認性のある色を選びましょう。特に中厚ダウンはアウターのほかアウトドアではミッドウェアーにもっとも有効!!寒いときはやっぱりフリースよりもダウンです。
☆写真右のMarmotダウンは最高級のグースダウンを使い超軽量+切り返し裏地+ハンドウオーマーとウエストコード付(^o^)昨年から売れています。フード付もあり価格は22,050円〜ですが当店では17,600円〜で提供しています。在庫も少なくなって来ましたのでお早めにご来店下さい。

さあ!これからスタートしましょう♪


ガイドの基本は目指す方向を示すことから始まります! おっと、皆さんおそろいでしょうか?

2007年12月10日月曜日

2007年5月31日木曜日

清流、松倉川


本日、初夏の白滝へ環境学習で訪れました。
清流の流れは雪どけ水も加わり豊富でした。

弘前大学附属小学校の皆さん日本の清流とは
このような流れだということをお忘れ無く♪