2011年4月28日木曜日

シューズを変えてみました(^_^)

僕の場合はだいたい3~4年で履きつぶす登山靴。いま6足を登る山や場所によって履き替えています。
今年は縦走用で軽さ優先のガルモントエルモGTX(@37800円)が届きましたので履いてみようと思います。

色もそこそこ派手ですから山ボーイたちに負けないかな?重量は片足700gを切る695gですからこれまで
より70gほど軽くライトウインターなので1000m級の冬山でもOKで幅広です。

2011年4月27日水曜日

江差町 笹山から八幡岳 

笹山から八幡岳へ少し長くあるいてきました。早春のカタクリから春のナガハシスミレまで咲き最高でした。



2011年4月22日金曜日

2011年4月20日水曜日

香雪園もうすぐ春紅葉

カルガモのペアがドングリをほおばったり湿地でペチャペチャと泥の中の餌を食べたりしていました。
お花は少し遅めでキクザキイチリンソウのほかこのアズマイチゲが咲き始めてきました・・そろそろ春紅葉の始まりです。

映像の音量を上げると「カルちゃんのペチャペチャ」が聞こえます・・途中でゴンゴンする音は木道にゲートボールのクラブを打ちつけ散歩する無粋な高齢オヤジです凸(ーーメ





   

2011年4月15日金曜日

春の妖精たち



帰りに木古内の瑠瞳で"はこだて和牛御膳"を食べて帰りました・・・・(^◇^)

迫られる日本の「一大社会転換」共生セクターへの道


*記事の画像をクリックするか、右クリックで別画面で拡大してお読みください。

2011年4月6日水曜日

気象庁の拡散予測非公表-IAEAには報告

2011年4月5日

 福島第1原発の事故で、気象庁が国際原子力機関(IAEA)の仮定を基に計算した放射性物質の拡散予測データを公表していなかったことが4日、分かった。ドイツなど欧州の気象機関では、データを基に拡散データのシミュレーションを公表している。

 気象庁は、文部科学省の拡散予測「スピーディー(SPEEDI)」が正式なものとし、IAEAの仮定データは放射性物質の実測値を基にしておらず、「誤解を生みかねないため、公表しなかった」と説明した。

 枝野幸男官房長官は、午後の記者会見で「公表すべきだったと気象庁に伝えた。要望があれば公表する」と述べた。 

[時事通信社]

 日本の気象庁が公開したIAEAへ出された仮定データ
 http://www.jma.go.jp/jma/kokusai/eer_list.html
 *さっぱり解りません。おまけに"国内の(放射性物質の拡散、避難など)対策に関係ない・・・"とはどういうことでしょうか。

サイレント・スプリング

あることが気になり香雪園を歩いてきました。
さっそく、林床をのぞいてみると蒼あおとした葉が落葉の層をかき分け頭をもたげていました。

よく見ると春の山菜、ニリンソウとは違いますね。道南でよく観察できる猛毒のトリカブトでした。
しかし、帰りがけオオアカゲラの求愛ドラミングが公園に木霊していて気になったことも解消されました。

"サイレント・スプリング"とは殺虫剤(DDD)による環境ホルモン拡散と生物への蓄積連鎖に警鐘を鳴らした
化学者レイチェルカーソンが50年前に書いた本の名です。

 “私たちのまわりで起こっている"万物の不思議"と"現実"に
   もっとはっきりとした焦点をあててみることがことができたら、
     破滅の影響は軽くて済むかもしれない”
  -レイチェル・カーソン-(サイレント・スプリング:沈黙の春)


オーガニック&ナチュラルリビング出典↑




2011年4月1日金曜日

ドイツ気象庁の放射線拡散域

福島原発事故について、日本の気象庁や福島県など東北地区では、やっと放射線量の測定や風向による放射線を発する塵の拡散シュミレーションなどの情報が出始めましたが僅かにすぎません。これら点によるフィールド測定値は除いてこのドイツのようなリアルタイムでかつ数日後の面的予測をアウトプットするまでに至っていません・・・。

これは日本の報道でも再三にわたり気象庁などがこのような一目でわかる情報を提供すべきと指摘していても、当局は未だ公開するつもりは無いようです。
(日本に技術が無いわけではありません。一般的に言われています"混乱を避けるため提供しない"という論理が働くからしないだけです)

私たちは、いま、この拡散で何が起きていて、それが何を意味するのか・・そして明日は? 明後日は?
このインターネットの世界は国境がありませんし、とくにドイツは原発継続と廃炉の狭間で揺れている状態でこういった値打ちのある情報公開を率先して行っているところは大いに参考になり評価に値します。
このページをブックマークしておいて定期的にご覧になることをオススメします。(ドイツ気象庁HP 拡散画像をクリックしますと風況による拡散↓↓が分かります)
      http://www.dwd.de/









その後、文科省のデータ