2013年8月31日土曜日

東北山旅の昼食

東北の秋田駒ヶ岳、森吉山、岩木山へ登ってきました。東北といえば米どころで山の幸、海の幸が美味しい場所です。山も花の名山があり、山裾には温泉がコンコンと湧き出ています。人も人なつっこい・・山旅の楽しみは「山にあり、人にあり、温泉と食にあり」という感じかな(*^^)v


8/25移動日、フェリーから青森に上陸し国道7号線、西バイパスにある小巾亭さん、この小巾亭は東バイパスにもあり大昔に下北ツアーの際に立ち寄ったところ、この女将と出会い、気に入った蕎麦処です。地元食材はもとより、器や店内の装飾に拘っていて、接遇もマズマズ。地元の青森はもとより全国から観光客が訪れてくる店です。価格はリーズナブルでこの時は、とろろ蕎麦にカキアゲのトッピングで@650。天カスはサービスでした。帰路もココで天ザル@850です。



秋駒の宿、ヒュッテビルケさんの山弁当(にぎりっこ)@350。味付け焼きおにぎりの中身は大きな鮭で、となりのコンビニおにぎりにみえるのがバッケ味噌の自家製、アキタコマチとササニシキのブレンド米。包装紙は観光マップの再生利用で薄皮に包んでいます。ムロン、漬け物は自家製のミズです。




森吉山の北東部にあたる山間部にある、国民宿舎・森吉山荘さん、の比内地鶏弁当・山バージョン@1050です。説明は要らないほどパッケージも竹皮と竹でしっかり出来ており、杉の間伐材の箸や無漂白のナプキンが着いてきます。お肉は柔らかく、お米はもちろんアキタコマチですので冷えてもモチモチしていました。





岩木山から下山して、最近人気だという野市里(のいちご)さん、農産物直売所とレストランが併設されていてお昼時だったので満員状態でした。場所が岩木山が見える格好の箇所にあるだけに人気もあるのでしょう。食べたのが「こざくら」@750。桜蕎麦に、漬け汁が白味噌仕立てでアッサリです。ご飯は五穀米でしっかりと温かく、且つ、ふっくら、でした。画像にはありませんが、農産品も安く種類も豊富でレストラン同様に混み合っていました。




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