2017年2月3日金曜日

地域おこし協力隊の苦戦

地域おこしと都会の人材移住、交流やマッチングビジネスを狙う政策だが上手くいっていない地域が70%ともいわれている。

この八雲町の詳しい事情は分からないが人材が集まらないのは雇用改善ではなくって目標達成に対して待遇が整っていないミスマッチがあると思うし、地域おこし協力隊という外部人材でなければ補助金が出ないのか?そして3年雇用なのか?こんな制度を作った国にも問題がある。

各地で成功例は無いわけでは無いが本人の技量・人脈で乗り越えたり受け入れ先の支援があったのが成果を生んだのだろう。ところで絞り込みに苦労したという八雲町の前任隊員達はどこへ行ったのだろうか・? FBでも議論してみた・・

協力隊というなら少なくとも倍の6年保障は最低ラインであり、ある程度の予算と権限は付与すべきだ。ご機嫌取りで使い捨ての制度は税金の無駄遣いであり地域の人材教育にあまり役立たない。北海道では協力隊の起業ガイドの手引きを作製しているが・・。







0 件のコメント: